新型コロナウイルス感染症対策について

弘中塾の講義方針

合格までの明快な3ステップ

  • STEP 01

    原因の徹底究明

  • STEP 02

    勉強法の確立

  • STEP 03

    実行

自分の不得意とする分野を一つ一つ潰して進めていく勉強法とは何なのか。
それらを休む事無く続けて行くにはどうしたら良いのか。
見直すべき所を見直し、伸ばす所は伸ばす。これ以外に卒業と合格を収める手段は有りません。
塾長をはじめ当塾専任講師陣が皆様の御自宅へ御伺いし、その人それぞれに合った勉強法を組み立てて徹底的に指導致します。

  • 個別指導における最大の利点

    自宅学習のススメ

    勉強とは一人で取り組んで初めて点数に結び付きます。
    これは勉強に限らず、国家試験合格後、勤務医や大学の研究室に残ったとしても、同様な事が言えるのです。
    いかなる試験も一対一の関係である為に、その試験を乗り越えるには、自分の力しかないのです。
    この姿勢を貫徹すれば、春は目前に来るでしょう。

    生徒・ご家族・弘中塾がひとつとなった協力体制

    塾生とそのご家族は、弘中塾の塾長と定期的に三者面談を行って頂きます。
    三者面談をする事で塾生の国試に対する進捗状況・位置付けについて三者全員が完全に掌握できます。
    これは弘中塾にしかない独自のシステムであり、三者が一体となる事が国試合格に対する一番の近道となっています。
    さらに、このシステムは全国どこに居住されている方でも同様に対応させて頂きます。

  • 予備校との違い

    予備校との違い

    単なる着席による勉強では、点数に全く結び付きません。
    一日の70%を予習に充当し、当日の授業を復習と捉えれば、合格を手中に収めることが出来ます。
    徹底した予習管理をしていくことが弘中塾の柱であり、その手続きを取らない限り来春の合格はありません。
    特に留年をしている方、浪人生の方は二度と同じ事を繰り返さない為にも、今年度は今までと違った勉強法で進める必要があります。

  • 国試浪人生の方々へ

    浪人生の方々(特に浪人を重ねている方)は今年限りの気概で
    国家試験に決着をつけなければならない理由が3点あります。

    1. 1

      第104回以降、現役生を対象とした実習と実技が導入される事が現実的になってきており、そうした場合、以前にも増して現役生を対象とした国家試験制度となっていく。
      その為、現役生が絶対優位=現役生優先になる。

    2. 2

      毎年浪人生の合格率が厳しい状況を示している。
      97回は21%、98回は50%、99回は59%、100回は46.5%、101回は39.7%、102回は46.1%、
      103回は43.87%、104回は46.2%、105回は47.4%

    3. 3

      厚生労働省は、公に進路転換・受験回数の制限を発表している。
      多浪の排除勧告
      司法試験は、5年間で3回までの受験と決定されている。大学の再入学以外手立てが無くなる。

講義コース紹介

合格者の声

  • 合格者

    日本歯科大学新潟生命歯学部 S.U 男性

    僕は大学で何度か留年し何とか大学は卒業したものの、国家試験は不合格となってしまいました。父が以前より弘中塾のホームページをチェックしていて浪人が決定して直ぐ弘中塾に入塾しました。先ずは丁寧なノート作りを指導され、この単元は後々あの単元と結びつくなど細かく丁寧に指導してもらいました。時には叱られる事もありましたが常に自分に寄り添って指導してもらいました。秋からは問題演習とその解説作り。無我夢中で先生についていきました。迎えた本番の国家試験では、問題を読むと答えが浮いてきて不思議なほどスムーズに説き進める事ができました。結果も合格。晴れて歯科医師となり大学院へ進学し、研究の傍ら後進の相談にもあたっています。浪人時代は、一人で勉強していると心が折れそうになった時もありましたが、勉強だけでなく精神面でも全面支えてくださったので何とか乗り越え合格できたのだと思います。

  • 合格者

    岩手医科大学歯学部 K.Y 男性

    浪人生にとって最も大切なことは、「いかに自分の精神状態をキープして日々の勉強に打ち込むことか」であると思います。少人数編成の授業は生徒同士や、生徒と先生との距離も近く、気軽に話すことでモチベーションの維持もできました。また内容は問題の本質を問いかけるものになっており、自身が浪人生であることを忘れて目の前の授業に集中することができました。

  • 合格者

    日本歯科大学生命歯学部 E.S 女性

    私は、何度か6年生を繰り返し大学からは「卒業試験の点数が1点でも足りなければ退学してもらう」と最後通告を受けており、もう後のない状況の中、母がこちらの塾を探してきてくれました。とにかく先生のいう事を忠実にこなしました。上位で卒業出来、その年に国試も無事に合格出来ました。「君の事は卒業も国試も難しいと思っていた」と後から教授に言われましたがやれば出来る事を体現できたと思います。晴れて歯科医師となり臨床研修に励んでいる毎日です。有難う御座いました。

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