よくある質問
弘中塾再入学対策部について教えて下さい。
ご質問にご回答します。
この3~4年前から各大学にて自主退学(放校処分)の方が増えています事が当塾へのお問い合わせに繋がっていると考えております。恐らくは私立全体で、毎年100~150人位の方がその様な状況に成っていると思われます。
さて、そもそも自主退学(同)に成った年(例えば、2020年1月)なら、その年(2020年4月)再入学が進めて行く本来の順序ですが、数校で翌年度以降の再入学を規定として実施している所もあります。これは、直ぐに再入学を認めるのでは無く実力をしっかり付けて来てから戻って欲しい、本当に大丈夫なのかと問いただしている姿勢そのものと断言して良いと思います。
何れにしましても、もう一度挑戦をして卒業・歯科医師国家試験合格迄を貫く意思と方針を持っている事が前提ですし大学側は、国家試験通過が出来るのか否かを一年間の実力として再入学通過判断の大きな視点にしております。
一方で当塾の方針は、再入学試験対策だけでは無く、卒業試験対策も出来ているか否かの一点のみなので、どの大学でも対応出来ておりますし、保護者の方が懸念されている一語も承知しております。
通常は、国家試験のみしか対応出来ないものですが、卒業試験と国家試験は全く別人格ですから、一緒にする事は出来ませんし、出来るものでもありません。過去の同部全入塾生は、その年に再入学が出来ておりますし、過去に一人も不合格者はいません。
しかし当塾の事例としてその多くが、再入学試験結果が非常に良く大学側からも驚く程の結果が出たとの連絡があり、本人も気を良くして6年生(若しくは4年生)からの授業に塾を離れて受けておりますが、7月頃には急降下し慌てて保護者の方から再度お電話を頂き、今後の方針等をお尋ねになられます。
その全員が6(4)年の二回目と成り最後のお電話にて、卒業・国試合格時には必ずご連絡下さいと、お願いをしますが、未だ一人としてご連絡を頂いた事はありません。
卒業迄当塾に在籍した場合には徹底指導しておりますので国家試験にも合格しております。確かに苦しい一時期がありますが、国家試験合格と成った時には嬉しさも言葉に出来ません。
この事は何も当塾に在籍して欲しいと申し上げているのでは無く、場所を変えても同じ事がおきてはいなかとの疑問です。
最後に、仮に「再入学」をせず、他の道に進んだ場合には、どの様な状況が来るのかも合わせてご質問を多く頂きますので以下にご説明します。
以前の「塾長コラム」にもあります様に、国公立ではこの様な事はありませんので、私立のみに着目した事として考えます。
一度、再入学問題から離れ大学受験に目を降ろして「偏差値」を入り口に考えた場合、在籍した大学がどの辺りに位置するのかで、これを4年生大学にスライドさせて見てみると、地元企業に就職が出来るのか、関東圏に出て来ることが可能のかどうかです。「新型コロナ」を抜きに考えて、そもそも、その水準にて就職があるのかを冷静に判断する必要があります。
加えて、この事は、男女間で全く変わります。
「男性」の場合には、ラーメン店、警備・運送会社、クリーニングの取次店開業、大手工場にて検品立ち会い(おにぎり、カップ麺等)、コンビニ店の開業等が非常に多いです。
ただ、介護福祉・医療系専門学校へ転校される方も多いですが途中退学になっていると聞いています。
「女性」は、お花屋さんの開業、実家診療所の受付、地元商店街にて店舗店員、海外へ行き外国語講師、紹介所を頼りに議員秘書等が見られます。
塾長弘中も紹介状を書いて本人に渡していますが、その後は全く分かりません。
色々と書きましたが、どうぞ、本当に国家試験合格迄をお考えなら、一度お問い合わせ下さい。
ご連絡をお待ちしております。
この3~4年前から各大学にて自主退学(放校処分)の方が増えています事が当塾へのお問い合わせに繋がっていると考えております。恐らくは私立全体で、毎年100~150人位の方がその様な状況に成っていると思われます。
さて、そもそも自主退学(同)に成った年(例えば、2020年1月)なら、その年(2020年4月)再入学が進めて行く本来の順序ですが、数校で翌年度以降の再入学を規定として実施している所もあります。これは、直ぐに再入学を認めるのでは無く実力をしっかり付けて来てから戻って欲しい、本当に大丈夫なのかと問いただしている姿勢そのものと断言して良いと思います。
何れにしましても、もう一度挑戦をして卒業・歯科医師国家試験合格迄を貫く意思と方針を持っている事が前提ですし大学側は、国家試験通過が出来るのか否かを一年間の実力として再入学通過判断の大きな視点にしております。
一方で当塾の方針は、再入学試験対策だけでは無く、卒業試験対策も出来ているか否かの一点のみなので、どの大学でも対応出来ておりますし、保護者の方が懸念されている一語も承知しております。
通常は、国家試験のみしか対応出来ないものですが、卒業試験と国家試験は全く別人格ですから、一緒にする事は出来ませんし、出来るものでもありません。過去の同部全入塾生は、その年に再入学が出来ておりますし、過去に一人も不合格者はいません。
しかし当塾の事例としてその多くが、再入学試験結果が非常に良く大学側からも驚く程の結果が出たとの連絡があり、本人も気を良くして6年生(若しくは4年生)からの授業に塾を離れて受けておりますが、7月頃には急降下し慌てて保護者の方から再度お電話を頂き、今後の方針等をお尋ねになられます。
その全員が6(4)年の二回目と成り最後のお電話にて、卒業・国試合格時には必ずご連絡下さいと、お願いをしますが、未だ一人としてご連絡を頂いた事はありません。
卒業迄当塾に在籍した場合には徹底指導しておりますので国家試験にも合格しております。確かに苦しい一時期がありますが、国家試験合格と成った時には嬉しさも言葉に出来ません。
この事は何も当塾に在籍して欲しいと申し上げているのでは無く、場所を変えても同じ事がおきてはいなかとの疑問です。
最後に、仮に「再入学」をせず、他の道に進んだ場合には、どの様な状況が来るのかも合わせてご質問を多く頂きますので以下にご説明します。
以前の「塾長コラム」にもあります様に、国公立ではこの様な事はありませんので、私立のみに着目した事として考えます。
一度、再入学問題から離れ大学受験に目を降ろして「偏差値」を入り口に考えた場合、在籍した大学がどの辺りに位置するのかで、これを4年生大学にスライドさせて見てみると、地元企業に就職が出来るのか、関東圏に出て来ることが可能のかどうかです。「新型コロナ」を抜きに考えて、そもそも、その水準にて就職があるのかを冷静に判断する必要があります。
加えて、この事は、男女間で全く変わります。
「男性」の場合には、ラーメン店、警備・運送会社、クリーニングの取次店開業、大手工場にて検品立ち会い(おにぎり、カップ麺等)、コンビニ店の開業等が非常に多いです。
ただ、介護福祉・医療系専門学校へ転校される方も多いですが途中退学になっていると聞いています。
「女性」は、お花屋さんの開業、実家診療所の受付、地元商店街にて店舗店員、海外へ行き外国語講師、紹介所を頼りに議員秘書等が見られます。
塾長弘中も紹介状を書いて本人に渡していますが、その後は全く分かりません。
色々と書きましたが、どうぞ、本当に国家試験合格迄をお考えなら、一度お問い合わせ下さい。
ご連絡をお待ちしております。