よくある質問
・弘中塾再入学対策部について教えて下さい。
北海道大学 歯学部
東北大学 歯学部
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鹿児島大学 歯学部
九州大学 歯学部
徳島大学 歯学部
岡山大学 歯学部
東京医科歯科大学 歯学部
新潟大学 歯学部
大阪大学 歯学部
広島大学 歯学部
公立大学法人 九州歯科大学
北海道医療大学 歯学部
岩手医科大学 歯学部
奥羽大学 歯学部
日本歯科大学 新潟生命歯学部
日本大学 松戸歯学部
東京歯科大学 歯学部
愛知学院大学 歯学部
松本歯科大学 歯学部
福岡歯科大学 歯学部
日本大学 歯学部
日本歯科大学 生命歯学部
明海大学 歯学部
鶴見大学 歯学部
神奈川歯科大学 歯学部
大阪歯科大学 樟葉キャンパス
大阪歯科大学 天満橋キャンパス
昭和大学 歯学部
朝日大学 歯学部
各歯科大学生のみなさん、こんにちは、弘中塾事務局です。
ご質問にご回答します。
この3～4年前から各大学にて自主退学(放校処分）の方が増えています事が当塾へのお問い合わせに繋がっていると考えております。恐らくは私立全体で、毎年100～150人位の学生様がその様な状況に成っていると思われます。
さて、そもそも自主退学（同）に成った年（例えば、2023年１月）なら、その年（2023年4月）再入学が進めて行く本来の順序ですが、数校で翌年度以降の再入学を規定として実施している所もあります。これは、直ぐに再入学を認めるのでは無く実力をしっかり付けてから戻って欲しい、本当に大丈夫なのかと問い質している姿勢そのものと断言して良いと思います。
何れにしましても、もう一度挑戦をして卒業・学士・歯科医師国家試験合格迄を貫く意思と方針を持っている事が前提ですし大学側は、歯科医師国家試験通過が出来るのか否かを一年間の実力として再入学通過判断の大きな視点にしております。
一方で当塾の方針は、再入学試験対策だけでは無く、卒業試験対策も出来ているか否かを厳しく見ますので、どの大学にも対応出来ておりますし、保護者様が懸念されている一語も承知しております。
通常は、歯科医師国家試験のみしか対応出来ないものですが、卒業・学士試験と歯科医師国家試験は全く別人格の為に、一緒にする事は出来ませんし、出来るものでもありません。過去の同部入塾生は、その年に全員再入学が出来ておりますし、過去に一人も不合格者はいません。（2023年3月末現在）
しかし当塾の事例としてその多くが、再入学試験結果が非常に良く大学側からも驚く程の結果が出たとの連絡があり、本人も気を良くして6年生（若しくは4年生）からの授業に当塾を離れて進めておりますが、同年7月頃には成績が急降下し慌てて保護者様から再度お電話を頂き、今後の方針等をお尋ねになられているのが実情です。
その全員が6（4）年の二回目と成り最後のお電話にて、卒業・学士・歯科医師国試合格時には必ずご連絡下さいと、強くお願いをしますが、未だ一人としてご連絡を頂いた事はありません。
一方、卒業迄当塾に在籍した場合には徹底指導しておりますので歯科医師国家試験にも合格しております。確かに苦しい一時期がありますが、歯科医師国家試験合格と成った時には嬉しさも言葉に出来ません。
この事は何も当塾に在籍して欲しいと申し上げているのでは無く、場所を変えても同じ事がおきてはいないかとの疑問があります。
最後ですが、仮に「再入学」をせず他の道に進んだ場合には、どの様な状況が来るのかも合わせてご質問を多く頂きますので以下にご説明します。
以前の「塾長コラム」にもあります様に、国公立では以下の様な事はありませんので、私立のみに絞った事として考えます。
一度、再入学問題から離れ大学受験に目を降ろして「偏差値」を入り口に考えた場合、在籍した大学がどの辺りに位置するのかで、これを4年生大学にスライドさせて見ると、地元企業に就職が出来るのか、関東圏に出て来ることが可能なのかどうかです。
「新型コロナ」を抜きに考えて、そもそも、その水準にて就職があるのかをご家族全員で冷静に判断する必要があります。
加えて、この事は、男女間でも全く変わります。
「男性」は、ラーメン店、警備・運送会社、クリーニングの取次店開業、大手工場にて検品立ち会い（おにぎり、カップ麺等）、不動産所有の場合ではコンビニ店の開業、飲食店黒服（すすきの、国分町、古町、銀座、六本木、新宿、関内、錦、北新地、中州等）が非常に多いです。
ただ、介護福祉・医療系専門学校へ転校される方も多いですが座学の問題に直面する為に中途退学と成っています。
「女性」は、お花屋さんの開業、実家診療所の受付、地元商店街にて店舗店員、海外渡航後に外国語受講・講師、地元有力者を頼りに議員秘書、飲食店接客業等が多いです。
塾長弘中もご希望に沿って紹介状を書きご本人にお渡していますが、その後は全く分かりません。
色々と書きましたが、どうぞ、本当に歯科医師国家試験合格迄をお考えなら、一度お問い合わせ下さい。
ご連絡をお待ちしております。
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この3～4年前から各大学にて自主退学(放校処分）の方が増えています事が当塾へのお問い合わせに繋がっていると考えております。恐らくは私立全体で、毎年100～150人位の学生様がその様な状況に成っていると思われます。
さて、そもそも自主退学（同）に成った年（例えば、2023年１月）なら、その年（2023年4月）再入学が進めて行く本来の順序ですが、数校で翌年度以降の再入学を規定として実施している所もあります。これは、直ぐに再入学を認めるのでは無く実力をしっかり付けてから戻って欲しい、本当に大丈夫なのかと問い質している姿勢そのものと断言して良いと思います。
何れにしましても、もう一度挑戦をして卒業・学士・歯科医師国家試験合格迄を貫く意思と方針を持っている事が前提ですし大学側は、歯科医師国家試験通過が出来るのか否かを一年間の実力として再入学通過判断の大きな視点にしております。
一方で当塾の方針は、再入学試験対策だけでは無く、卒業試験対策も出来ているか否かを厳しく見ますので、どの大学にも対応出来ておりますし、保護者様が懸念されている一語も承知しております。
通常は、歯科医師国家試験のみしか対応出来ないものですが、卒業・学士試験と歯科医師国家試験は全く別人格の為に、一緒にする事は出来ませんし、出来るものでもありません。過去の同部入塾生は、その年に全員再入学が出来ておりますし、過去に一人も不合格者はいません。（2023年3月末現在）
しかし当塾の事例としてその多くが、再入学試験結果が非常に良く大学側からも驚く程の結果が出たとの連絡があり、本人も気を良くして6年生（若しくは4年生）からの授業に当塾を離れて進めておりますが、同年7月頃には成績が急降下し慌てて保護者様から再度お電話を頂き、今後の方針等をお尋ねになられているのが実情です。
その全員が6（4）年の二回目と成り最後のお電話にて、卒業・学士・歯科医師国試合格時には必ずご連絡下さいと、強くお願いをしますが、未だ一人としてご連絡を頂いた事はありません。
一方、卒業迄当塾に在籍した場合には徹底指導しておりますので歯科医師国家試験にも合格しております。確かに苦しい一時期がありますが、歯科医師国家試験合格と成った時には嬉しさも言葉に出来ません。
この事は何も当塾に在籍して欲しいと申し上げているのでは無く、場所を変えても同じ事がおきてはいないかとの疑問があります。
最後ですが、仮に「再入学」をせず他の道に進んだ場合には、どの様な状況が来るのかも合わせてご質問を多く頂きますので以下にご説明します。
以前の「塾長コラム」にもあります様に、国公立では以下の様な事はありませんので、私立のみに絞った事として考えます。
一度、再入学問題から離れ大学受験に目を降ろして「偏差値」を入り口に考えた場合、在籍した大学がどの辺りに位置するのかで、これを4年生大学にスライドさせて見ると、地元企業に就職が出来るのか、関東圏に出て来ることが可能なのかどうかです。
「新型コロナ」を抜きに考えて、そもそも、その水準にて就職があるのかをご家族全員で冷静に判断する必要があります。
加えて、この事は、男女間でも全く変わります。
「男性」は、ラーメン店、警備・運送会社、クリーニングの取次店開業、大手工場にて検品立ち会い（おにぎり、カップ麺等）、不動産所有の場合ではコンビニ店の開業、飲食店黒服（すすきの、国分町、古町、銀座、六本木、新宿、関内、錦、北新地、中州等）が非常に多いです。
ただ、介護福祉・医療系専門学校へ転校される方も多いですが座学の問題に直面する為に中途退学と成っています。
「女性」は、お花屋さんの開業、実家診療所の受付、地元商店街にて店舗店員、海外渡航後に外国語受講・講師、地元有力者を頼りに議員秘書、飲食店接客業等が多いです。
塾長弘中もご希望に沿って紹介状を書きご本人にお渡していますが、その後は全く分かりません。
色々と書きましたが、どうぞ、本当に歯科医師国家試験合格迄をお考えなら、一度お問い合わせ下さい。
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