お知らせ

2021年7月18日(日)のお知らせです。

みなさん、こんにちは、弘中塾事務局です。

この一年余「緊急事態宣言」」「まん延防止」が数回発出されましたがお体はお変わりありませんでしょうか?また、感染されました方には一日も早いご回復を祈願しております。

 

さて、2021年も早いもので8月に入り残り4ヶ月です。

現役5、6年生は日々お忙しい事と推察します。また、浪人生の方は夏期講習の時期に来て少しずつ仕上がりを迎えているのではと感じています。

当塾の集計ですが、今年度の私立歯科大学で半数近くが「卒業試験(卒試)=学士試験」を実施しており、その殆どで全回数の1/2が終わっています。

 

また、8~9月には更に実施校と試験回数が増え現6年生の実情が見えてくる予定です。そこで当塾は、本日の時点で以下の内容が分かりましたのでお伝えします。

① 「読影」「補綴(特に全部床)」「基礎科目(複数科目)」の三種が出来ていない学生が多い。

②  新6年生の仕上がりが旧6年生の上へいきそうである。

③ 国試過去問集では65+3点近辺止まり(仮に80点超えなら殆どが国試問題改変と考え、12月頃の試験はオリジナルなので点数の伸びを注意する)

④ 講義プリントの確認試験と断言出来る。

 

一方、「必修」対策に苦しんでいる受験生も多数いる事から、この2ヶ月は本当に多くのお問い合わせを頂いております。その時に「必修」過去問を丁寧に解いているにも関わらず学内試験や「模試」では全く点数が伸びないとの事です。

この原因は、勉強時間に相当する点数に成っていないので段々意欲が削がれてきます。点数を上げる「コツ」は最新版教科書で確認する事が最短距離に繋がり労も多くありません。

この様な理由からも「現役生」が強いと成ってしまいます。ですから、過去問集と併用して下さい。

 

現在も塾での面談が出来ない日々が続いていますが、感染防止対策に沿って可能な外部場所を幾つか挙げております。勿論、リモートでの面談も可能です。

何か、お悩みが御座いましたらいつでもご連絡頂ければ幸いです。

 

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