塾長コラム
塾長コラム62 長らく長らくご無沙汰をしてしまいました。
北海道大学歯学部 東北大学歯学部 長崎大学歯学部 鹿児島大学歯学部 九州大学歯学部 徳島大学歯学部 岡山大学歯学部
東京医科歯科大学歯学部 新潟大学歯学部 大阪大学歯学部 広島大学歯学部 公立大学法人九州歯科大学 北海道医療大学歯学部
岩手医科大学歯学部 奥羽大学歯学部 日本歯科大学新潟生命歯学部 日本大学松戸歯学部 松本歯科大学歯学部 福岡歯科大学歯学部 神奈川歯科大学歯学部 明海大学歯学部 鶴見大学歯学部 愛知学院大学歯学部 朝日大学歯学部
大阪歯科大学樟葉キャンパス 大阪歯科大学天満橋キャンパス 日本大学歯学部 日本歯科大学生命歯学部 昭和大学歯学部
東京歯科大学歯学部
みなさん、こんにちは。弘中塾の弘中です。
前回の「塾長コラム」から2年余空いてしまいました。本当に申し訳ありませんでした。
この間は塾にも色々とありこのコラムが全く進める事が出来ませんでした。
今日はその事を少しお話させて頂ければと思っています。
一方でお電話等を通じて「弘中塾はどうなったのか」「元気にしていますか?」等々沢山頂きました。
本当にご心配だけでは無くいつも気にして頂き改めてお礼申し上げます。
実は当塾HPにも掲載させて頂いております「モバイル弘中塾」システム製作がとても時間を要しまして今振り返ると2.5年かかりました。
思えばコロナ禍の2020年秋頃から「自習教材」で何か良いものはないかと一人で考えていた処に東京メトロで散策をしていた車内でタブレットを見ている会社員の方を見て考えがでました。
その後はロサンゼルスのシステム会社様等と話し合ったり少しずつですが纏まりましたが今振り返れば懐かしい一語です。
それから更に2年経過後の夏頃ある方から「開発したシステムについて特許出願前の侵害予防調査をした方が良い」とアドバイスを頂きましたが全く分からない内容でしたので国際特許事務所様やシステム会社様をはじめ特許専門弁護士様等と何度も話し合いを続けました。
更に中小企業診断士様とも協議を重ねましたが次にサーバー設置がどこの国かの問題が出て来ました。仮にテキサツ州であればその現行法が適用されますがその点を確認した処現在は日本国内なので経産省発令を含め現行法を確認してきました結果問題解決しました。
この様な事を正月返上して進めた事で1.5年位で乗り越え安心していましたが次の問題がまたまた出て来ました。
それは特許申請をしなければ第三者が「モバイル弘中塾」のシステムを解析して特許申請をしてしまう事がある。その場合には勿論当塾がその申請者へ特許使用料を継続的に支払わなくてはいけない事態を招く事になるという内容でした。
当塾が開発した独自のシステムをいつの間にか第三者が取得して申請してしまう事態が現実的に起きてしまうと成った場合にはお手上げです。更に当塾側へ使用禁止命令も裁判で発令された場合には今後20年間凍結です。
この様な事態だけはなんとしても回避しなくてはと考えシステム会社様と当塾の両者で弁護団を編成して協議をした結果この問題も解決出来ました。
この間を今考えますととても多くの方に支えて頂き出てくる問題の全てにおいて解決に辿りつきました。
唯々感謝の気持ちを越えお礼の言葉しかありませんしひょっとすると今は無かったと痛感しています。
これからは「塾長コラム」を再度復活させどんどん皆さんへお伝えさせて頂ければと思っています。
歯科医師国家試験を含め歯科大学進級と卒業も視点を変えながら書き続けます。
「モバイル弘中塾」も2024年春頃から走り出しています。
受講生を増やす事だけが目的ではなく皆さんのお手元に置いて頂き応援して頂きたいです。
これからも引き続き宜しくお願い致します。
弘中塾
弘中 崇
東京医科歯科大学歯学部 新潟大学歯学部 大阪大学歯学部 広島大学歯学部 公立大学法人九州歯科大学 北海道医療大学歯学部
岩手医科大学歯学部 奥羽大学歯学部 日本歯科大学新潟生命歯学部 日本大学松戸歯学部 松本歯科大学歯学部 福岡歯科大学歯学部 神奈川歯科大学歯学部 明海大学歯学部 鶴見大学歯学部 愛知学院大学歯学部 朝日大学歯学部
大阪歯科大学樟葉キャンパス 大阪歯科大学天満橋キャンパス 日本大学歯学部 日本歯科大学生命歯学部 昭和大学歯学部
東京歯科大学歯学部
みなさん、こんにちは。弘中塾の弘中です。
前回の「塾長コラム」から2年余空いてしまいました。本当に申し訳ありませんでした。
この間は塾にも色々とありこのコラムが全く進める事が出来ませんでした。
今日はその事を少しお話させて頂ければと思っています。
一方でお電話等を通じて「弘中塾はどうなったのか」「元気にしていますか?」等々沢山頂きました。
本当にご心配だけでは無くいつも気にして頂き改めてお礼申し上げます。
実は当塾HPにも掲載させて頂いております「モバイル弘中塾」システム製作がとても時間を要しまして今振り返ると2.5年かかりました。
思えばコロナ禍の2020年秋頃から「自習教材」で何か良いものはないかと一人で考えていた処に東京メトロで散策をしていた車内でタブレットを見ている会社員の方を見て考えがでました。
その後はロサンゼルスのシステム会社様等と話し合ったり少しずつですが纏まりましたが今振り返れば懐かしい一語です。
それから更に2年経過後の夏頃ある方から「開発したシステムについて特許出願前の侵害予防調査をした方が良い」とアドバイスを頂きましたが全く分からない内容でしたので国際特許事務所様やシステム会社様をはじめ特許専門弁護士様等と何度も話し合いを続けました。
更に中小企業診断士様とも協議を重ねましたが次にサーバー設置がどこの国かの問題が出て来ました。仮にテキサツ州であればその現行法が適用されますがその点を確認した処現在は日本国内なので経産省発令を含め現行法を確認してきました結果問題解決しました。
この様な事を正月返上して進めた事で1.5年位で乗り越え安心していましたが次の問題がまたまた出て来ました。
それは特許申請をしなければ第三者が「モバイル弘中塾」のシステムを解析して特許申請をしてしまう事がある。その場合には勿論当塾がその申請者へ特許使用料を継続的に支払わなくてはいけない事態を招く事になるという内容でした。
当塾が開発した独自のシステムをいつの間にか第三者が取得して申請してしまう事態が現実的に起きてしまうと成った場合にはお手上げです。更に当塾側へ使用禁止命令も裁判で発令された場合には今後20年間凍結です。
この様な事態だけはなんとしても回避しなくてはと考えシステム会社様と当塾の両者で弁護団を編成して協議をした結果この問題も解決出来ました。
この間を今考えますととても多くの方に支えて頂き出てくる問題の全てにおいて解決に辿りつきました。
唯々感謝の気持ちを越えお礼の言葉しかありませんしひょっとすると今は無かったと痛感しています。
これからは「塾長コラム」を再度復活させどんどん皆さんへお伝えさせて頂ければと思っています。
歯科医師国家試験を含め歯科大学進級と卒業も視点を変えながら書き続けます。
「モバイル弘中塾」も2024年春頃から走り出しています。
受講生を増やす事だけが目的ではなく皆さんのお手元に置いて頂き応援して頂きたいです。
これからも引き続き宜しくお願い致します。
弘中塾
弘中 崇