塾長コラム

・塾長コラム1 歯科医師国家試験合格判定に相対基準導入される

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各歯科大学生と既卒生のみなさま、本当に寒い季節に成りました。皆さん風邪等引いてませんか。

最後の山を迎えた季節ですが、弘中塾も大詰めを迎えています。
さて、大学に拠っては卒業試験の始まっている所も在ると思います。
しかし、今回のコラムは特に、国試についてお話をしようと考えています。
今年に入り、国試の獲得点数について、採点する側からの判断として、絶対点数から相対点数に移行させていくと一部新聞やマスコミで報じられています。
絶対点数(=一定の基準に到達しているか否かを判定。)とは例えば、各科目当り60点を獲得すればその人を合格とします、と言うことです。

この事は、合格者の人数に関係無い話と成ります。
ですが、相対点数とは、例え60点獲得しても、「その年における受験者の平均点が60点以上であれば、60点獲得していても不合格とします。」と言う意味なのです。
即ち、点数分布の山が何処に有るのかが、大きな問題と成ってきます。
言い換えれば、根本的な判断材料として、合格者数を人数制にする。この一言に尽きるのです。

具体的な明記が有ります。
相対基準=各々平均点と標準偏差を組み合わせる事です。
開業数を含め、医療従事者が多すぎる現実問題=過剰な競争と、医療費そのものが不足している=財政逼迫の2点が挙げられると考えられます。
この人数制については、平成12年頃から言われて来ていました。
しかし、導入に今日迄時間を要した事は別にして、既成事実と受験生は受け止める必要が有ると思います。

試験問題も330問です。以前から比較すると増加しています。
内容そのものは然程難しく成っていませんが、採点方法、禁忌肢選択、必修対策等、複雑化して来ました。
この傾向はこれからも続くでしょう。

これは私の推測ですが、時期は不明です。
恐らく、試験問題数は将来増加させるでしょう。(99回からは出題総数を365問に、必修を50問に増加させる。歯科医師臨床研修制度の導入。)
受験回数の制限(司法試験は、平成18年度より5年以内に3回迄。)、臨床実地試験、実技試験の導入も想定されます。
背景に医療ミスが多発しているからだと考えます。
だから歯科医師国家試験を通じて沢山の事柄を聞きたいと、言っているのです。
こちら(試験実施側)のお尋ねにしっかり答えれた人のみ合格ですよ。
こう考えているのではないでしょうか。

将来は、春からの進路決定をスムーズに移行させる為、2月第3週頃迄に試験を実施し、合格発表を3月中に行う事も考えています。

・ 医療施設動態調査(平成16年4月末概数)
・ 医療施設動態調査(平成16年5月末概数)
・ 医療施設動態調査(平成16年6月末概数)
・ 医療施設動態調査(平成16年8月末概数)
・ 平成15年医療施設(動態)調査・病院報告の概況
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