塾長コラム
・塾長コラム61 「第117回歯科医師国家試験迄、残20週間と成りました。」
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大変ご無沙汰をして申し訳ありません。本日は、以下の3点についてコラムを書きました。
①第117回歯科医師国家試験迄の14週間を10+4週に分割し、それぞれの計画について
今頃から各大学では、卒試(学士)試験が大きな山場と成っており、11月の国試出願に合わせて留年や休学手続きが進められると予想しております。
この様な状況では確かに「新型コロナ~」がありましたが、国試は通常どおりに実施される事を考えますと、どんなに遅くとも11月末には全教科が仕上がっていなくては12月からの国試過去問集対策と復習に時間が取れませんので、2024年から歯科医師国家試験迄の日程が厳しく予想以上に食い込んでしまいます。
ですから、そうならない為にも、11月下旬には目処が必ず立つ様に成って下さい。
従って、この10週間は、最後の総仕上げと考え基礎科目16教科臨床科目13教科を必修から確認を進めて「白本」等の写真や表を覚えていく事が肝心です。
ある大学では「写真問題こそ写真を手で隠して解ける位の実力が必要である」と明言していますが、正に至言と思います。受験生の皆さんも是非、実力向上の目安として計ってみては如何でしょうか?
一方、年明けの4週間ですが、どの様な理由があっても1月20日迄には二回目の復習が修了して、それ以降は直前講習等を受講して小項目の一つずつを確認しながら当日を迎えれる様にして下さい。
この4週間については12月頃の「塾長コラム」にて詳細をご説明出来ればと思っています。
②先日のお知らせにありました「通信講座の自己完結型」についてお問い合わせを沢山頂きました。
その詳細について
近年、JR、航空会社を初め、チケット等の発券や予約を利用者が好きな時間に好きな場所で進められる様なシステムが浸透している事を考えまして、当塾事務局通信教育部が発行しております「通信講座」教材についても、受講生のPC、スマホやタブレットにて教材提出~当塾による添削~返却やPC等でのライブ受講・スケジュール管理・質問の受付と言った今迄は、書類発送や電話応対だったものを全て「データ化」して端末で完結出来る内容に当塾がシステム構築したものをみなさまへご案内出来る様にするものです。
各科目についても塾長弘中が動画で細かく説明しながら進める順番等も的確に指示を出しており、仮に計画に遅れが生じた場合でも、その修正方法を当塾にて管理する様に成っています。
勿論、保護者様と塾長弘中との面談も従来通りPC画面・当塾来訪の何れでもご希望に沿って行いますので、三者が一体と成って国試合格へ向けて進めていきます。
③各大学における「通信講座の自己完結型」教材について
「新型コロナ」が社会問題化している現状を鑑み、自宅学習の比重が大きく成っております事から、勉強の方向や進め方に大きな偏りが生じてきています。しかし、それでは全範囲網羅出来ている事には成りませんし、国試合格への実力にも相当距離が出てしまいます。
そこで、当塾は設立当初から、現役5年生から2年計画にて進める事で十分間に合う実力に向上出来る過去の塾生を沢山見て来ております。
5年生の今から是非、教材として使用して頂ければと、お願い申し上げます。
塾長弘中が御校へお伺いしまして資料をご覧頂きながら卒業時の国試合格を目指します。
どうぞ、ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。
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政策委員長談話「需給問題が歯科医師の質の低下に」/機関紙2017年6月1日号(№567)2面掲載