塾長コラム

・塾長コラム46 第113回歯科医師国家試験迄残り6週間と成って

北海道大学 歯学部
東北大学 歯学部
長崎大学 歯学部
鹿児島大学 歯学部
九州大学 歯学部
徳島大学 歯学部
岡山大学 歯学部
東京医科歯科大学 歯学部
新潟大学 歯学部
大阪大学 歯学部
広島大学 歯学部
公立大学法人 九州歯科大学
北海道医療大学 歯学部
岩手医科大学 歯学部
奥羽大学 歯学部
日本歯科大学 新潟生命歯学部
日本大学 松戸歯学部
東京歯科大学 歯学部
愛知学院大学 歯学部
松本歯科大学 歯学部
福岡歯科大学 歯学部
日本大学 歯学部
日本歯科大学 生命歯学部
明海大学 歯学部
鶴見大学 歯学部
神奈川歯科大学 歯学部
大阪歯科大学 樟葉キャンパス
大阪歯科大学 天満橋キャンパス
昭和大学 歯学部
朝日大学 歯学部

 

各歯科大学生と既卒生のみなさん、こんにちは、弘中塾の弘中  崇です。

早いもので今年も残すところ2週間、また、第113回歯科医師国家試験迄6週間を残すものと成りました。この間、現役6年生の方は、卒業試験(学士試験)が実施され遅くとも第1回目が終了していると思います。例年では、その第1回目で卒業が決まり相当な挽回が無ければ今年度の卒業は困難と言われていますがどうか、第1回目卒業試験結果がどの様なものであっても最終回迄諦めずに講義プリントを駆使して最後迄貫いて下さい。そうすれば必ず結果が変わります。

一方、国試浪人の方は正に追い上げに成っていると思いますが、教科は何を進めていますか?臨実問題を解く時にどの様に考えていますか?

さて、今日の「塾長コラム46」は、以下の二点についてお伝えさせて頂こうと思います。

① 2019年12月末迄に必ず進めておく事として

② 今年度の留年が決まった方へ

実は、この数週間で

「留年が確定したのでお電話をしました」

「来年度の卒業・学士試験を受けるかどうかの前に、歯科医師国家試験出願が出来るかどうかを相談したいです」

「来年度を続行する事を前提にするのでは無くて、そもそも来年度を考えても良いものかどうか?」

等のお問い合わせを頂く事が非常に多くなりました。

「歯科医師国家試験合格者数が2000人で変動していないのに何故、私立の合格率が下がっているのか、卒業判定が上がっているのが分からない」

とのご意見も頂きます。

後者の説明は、この「塾長コラム」でご説明する事が非常に難しいので一部分しか申し上げる事は出来ませんが、学生の学力が少しずつ下がってきている事が理由の一つに挙げられますが、この理由は長くなりますので本コラムでは申し上げません。

 

処で本題の①についてです。

先ずは、12月末迄と翌月の1月末迄に二分割してはっきりと計画を立てる事で上手く仕上がります。受験の鉄則で、翌年からは決して新しい事には入らずにただ昨年末迄の復習に絞って進める事に専念すれば試験直前に大きな伸びが期待出来ます。従って、その状況に持ち込める事が大切なので今月末迄は「臨実問題」に集中して各選択肢を追跡すれば大丈夫です。

勿論、医歯薬出版の「白本」等を初め教科書本文で確認を進めれば何も問題はありませんので安心して下さい。

 

次に②についてです。

この時期は、どの大学でも留年生が数十名確定した模様ですが、最終判断は翌年1月の卒業判定かと思われます。何れにしてもそろそろ今年度も最終段階に入ったと考えています。この数週間は「留年が決まったので、来春迄の計画を聞きたい」「また留年をしたが、今後はどの様に家族で考えていけば良いのか分からなく成ったので、何か意見を聞かせて欲しい」「今回の留年で大学から三者面談を言われ来春迄の間にもう一度家族で話し合って欲しい」等のお問い合わせを沢山頂いております。

私共の塾長面談では、その日以前に起きた事については全く問題にしておりませんし、何か指摘や問題点としてお話をする事もありません。と言うのは、過去に起きた事を塾が指摘する事自体、間違っているのではないかと思うからです。双方が知り合う前に出来た事を塾が評価したり論評する事は単に歴史家でしか無いのではと思うからです。

一番大切なのは。試験制度を初め大学の方針や勉強方法等を両者で精査しながら確実な前進をしていく事こそが求められています。

ですから、当塾での面談は出来るだけ早くお越し頂きお話が出来ればと思っています。

どうぞ、ご家族だけで悩まれずに第一歩目にと願っております。

 

政策委員長談話「需給問題が歯科医師の質の低下に」/機関紙2017年6月1日号(№567)2面掲載
Page Top