塾長コラム

・塾長コラム41 2019年夏休み後半と第113回歯科医師国家試験絶対合格に向けて

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各歯科大学生と既卒生のみなさん、こんにちは、弘中塾の弘中 崇です。

毎日凄く暑い日が続きますが、お体は如何でしょうか?

僕は週の4日位が出張で不在にしていますが、何処に伺っても凄まじい暑さですね。みなさんもどうか、お体だけは呉々もご注意下さい。

さて、2019年初頭から上半期を振り返りまして昨年度とは少し内容が変わり当塾も対応に追われている事があります。この様な状況も先ずは、皆さんの苦しさや進級・卒業に対する見えない道のりをどの様に進めていけば良いのか。ご家族やご自身では判断が出来ない時期に来てしまっている事を面談を通じていつも痛感しています。

一方で、当塾へもっと早くお越し頂ければ解決の糸口を両者で見出す事が出来たのではないのかとも実感しています。しかし、その様な事ばかり言っていては何も前進しません。お会い出来たその瞬間から事態の変化と打開策を考えていく事が何よりも肝心と思います。

 

一方、今回の「塾長コラム」にあります

①夏休み後半

②第113回歯科医師国家試験

ついて、それぞれを分割しながら両者の位置付けを申し上げたいと思います。

 

①今からの2週間でしなくてはいけない事が「現役生」と「浪人生」に分割してお話をします。

 

「現役生」です。

何をおいても、今年度に実施される全試験「定期試験」「学士試験」「実力試験」を全問解く事が大事です。その時に「講義プリント」を必ず照らし合わせながら進める事で予想以上の仕上がりと復習が出来ます。

 

「浪人生」です。

今年の8月末迄に「臨実問題」の一般と写真付きを丁寧に解きながら教科書(白本)や「サイドリーダー」章末問題で確認を進めると9月以降に飛躍的な仕上がりと成りますので、是非お勧めします。

 

②皆さんご存じの様に早い大学では7月頃から卒業試験が実施され遅くとも11月には多くの大学で第一回目が行われます。そうしますと、その時期から1ヵ月逆算した日程が卒業試験対策として卒業判定を乗り越える満足出来る条件としてどうしてもここが求められます。

今の時期に何をすれば良いのかとの考えや意見がありますが、この時期に何をしていなくては、そもそも間に合わない事に成ってしまうのでは無いのかとも考えて欲しいです。

歯科医師国家試験とは、どの時期に何が出来ているのか、何をしているのか。この一点しかありませんから、その時期に何でその様な事をしているのだろうと成ると、根本的な計画が出来ていないか、歯科医師国家試験を見間違っているのかしかありません。

お一人で考えていても中々答えが出ませんので、どうぞ、是非当塾へご相談下さい。

 

ご連絡をお待ちしております。

政策委員長談話「需給問題が歯科医師の質の低下に」/機関紙2017年6月1日号(№567)2面掲載 
 

 
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