塾長コラム
第119回歯科医師国家試験発表を終えてそろそろ夏になった(既卒生へ後編)|塾長コラム122 公開させて頂きました。
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各歯科大学生と既卒生のみなさん、こんにちは、弘中塾事務局からのお知らせです。
皆さんは、この一年をどのような一年にしたいでしょうか。
「今年こそ合格したい。」
もちろん、その思いは誰もが持っています。
しかし、その願いだけでは一年は変わりません。
一年を変えるのは、「決意」ではなく「決断」です。
決意とは、「頑張ろう」という気持ちです。
決断とは、「今までの自分を変える」という行動です。
私は毎年、多くの既卒生を送り出してきました。
合格した方もいれば、不合格だった方もいます。
その中で、ある一つの事実だけは、毎年変わりません。
合格した人は、必ずどこかで自分を変えています。
教材を変えた人もいます。
生活習慣を変えた人もいます。
教科書を読む時間を増やした人もいます。
質問することを恐れなくなった人もいます。
共通しているのは、「昨年と同じ一年」を送らなかったことです。
だからこそ、私は皆さんにお願いがあります。
今年は、「勉強時間」ではなく、「勉強の質」を変えてください。
今年は、「何時間やったか」ではなく、「何を理解したか」を毎日確認してください。
今年は、「過去問を何周したか」ではなく、「教科書を何度読み返したか」を自分に問いかけてください。
国家試験は、皆さんを苦しめるために存在しているのではありません。
歯科医師として必要な知識と判断力を確認するためにあります。
その本質を忘れなければ、皆さんの勉強は必ず変わります。
そして、私はもう一つだけ伝えたいことがあります。
近年、国家試験の難化や合格者数の減少を前に、「もう無理ではないか」と考える既卒生やご家族が増えています。
現実は確かに厳しくなりました。
しかし、だからといって希望まで失う必要はありません。
変わったのは、皆さんの可能性ではありません。
変わったのは、国家試験が求める学び方です。
その変化を正しく理解し、自分自身も変わることができれば、道は必ず残されています。
私は、そのことをこれまで多くの合格者から教えられてきました。
今年、皆さんには二つの選択があります。
昨年までと同じ安心できる勉強を続けるか。
それとも、不安であっても新しい学び方へ踏み出すか。
安心できる道が、必ずしも合格への道ではありません。
時には、勇気を持って学び方を変えることが、未来を変える第一歩になります。
このコラムを読んで、「自分は何も変えていなかった」と気付いた方がいれば、それだけで今日読んでいただいた意味があります。
気付いた今日が、新しいスタートです。
どうか、去年の続きを今年にしないでください。
2027年1月を、「また受験する日」にするのではなく、
「歯科医師として新しい人生を歩き始める日」
にしてください。
そのために必要なのは、特別な才能ではありません。
正しい情報を集めること。
教科書を大切にすること。
理解を積み重ねること。
そして、何よりも「今までの自分を変える勇気」を持つことです。
私は、今年も多くの既卒生と出会うでしょう。
その中から、一人でも多くの方が「今年で終わりました」と笑顔で報告してくださることを、心から願っています。
最後になります。
このコラムは、既卒生だけに向けたものではありません。
ご家族の皆様にも、大学の先生方にも、そして歯科教育に携わるすべての方にお伝えしたい思いがあります。
歯科医師を育てるということは、知識を教えることだけではありません。
学び続ける姿勢を育てることです。
国家試験は、その終着点ではなく、新しい学びの出発点です。
どうか今年一年を、「もう一年頑張る」のではなく、
「今年で終わらせる一年」
にしてください。
その決断が、皆さんの未来を大きく変えることを、私は信じています。
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歯科医師国家試験、歯科国試合格、歯科大学卒業・進級・留年、卒国試過去問、オンライン、CBT、歯科国試直前講習等をテーマに今後もコラム・よくある質問を公開させて頂く予定です。
2026年度夏期講習
モバイル弘中塾
講義コース
政策委員長談話「需給問題が歯科医師の質低下に」/機関紙2017年6月1日号(№567)2面掲載
厚労省歯科医師国家試験関連サイト
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各歯科大学生と既卒生のみなさん、こんにちは、弘中塾事務局からのお知らせです。
「今年で終わらせる」と決めた人へ
ここまで読んでくださった既卒生の皆さんへ、最後に一つだけお伝えしたいことがあります。皆さんは、この一年をどのような一年にしたいでしょうか。
「今年こそ合格したい。」
もちろん、その思いは誰もが持っています。
しかし、その願いだけでは一年は変わりません。
一年を変えるのは、「決意」ではなく「決断」です。
決意とは、「頑張ろう」という気持ちです。
決断とは、「今までの自分を変える」という行動です。
私は毎年、多くの既卒生を送り出してきました。
合格した方もいれば、不合格だった方もいます。
その中で、ある一つの事実だけは、毎年変わりません。
合格した人は、必ずどこかで自分を変えています。
教材を変えた人もいます。
生活習慣を変えた人もいます。
教科書を読む時間を増やした人もいます。
質問することを恐れなくなった人もいます。
共通しているのは、「昨年と同じ一年」を送らなかったことです。
だからこそ、私は皆さんにお願いがあります。
今年は、「勉強時間」ではなく、「勉強の質」を変えてください。
今年は、「何時間やったか」ではなく、「何を理解したか」を毎日確認してください。
今年は、「過去問を何周したか」ではなく、「教科書を何度読み返したか」を自分に問いかけてください。
国家試験は、皆さんを苦しめるために存在しているのではありません。
歯科医師として必要な知識と判断力を確認するためにあります。
その本質を忘れなければ、皆さんの勉強は必ず変わります。
そして、私はもう一つだけ伝えたいことがあります。
近年、国家試験の難化や合格者数の減少を前に、「もう無理ではないか」と考える既卒生やご家族が増えています。
現実は確かに厳しくなりました。
しかし、だからといって希望まで失う必要はありません。
変わったのは、皆さんの可能性ではありません。
変わったのは、国家試験が求める学び方です。
その変化を正しく理解し、自分自身も変わることができれば、道は必ず残されています。
私は、そのことをこれまで多くの合格者から教えられてきました。
今年、皆さんには二つの選択があります。
昨年までと同じ安心できる勉強を続けるか。
それとも、不安であっても新しい学び方へ踏み出すか。
安心できる道が、必ずしも合格への道ではありません。
時には、勇気を持って学び方を変えることが、未来を変える第一歩になります。
このコラムを読んで、「自分は何も変えていなかった」と気付いた方がいれば、それだけで今日読んでいただいた意味があります。
気付いた今日が、新しいスタートです。
どうか、去年の続きを今年にしないでください。
2027年1月を、「また受験する日」にするのではなく、
「歯科医師として新しい人生を歩き始める日」
にしてください。
そのために必要なのは、特別な才能ではありません。
正しい情報を集めること。
教科書を大切にすること。
理解を積み重ねること。
そして、何よりも「今までの自分を変える勇気」を持つことです。
私は、今年も多くの既卒生と出会うでしょう。
その中から、一人でも多くの方が「今年で終わりました」と笑顔で報告してくださることを、心から願っています。
最後になります。
このコラムは、既卒生だけに向けたものではありません。
ご家族の皆様にも、大学の先生方にも、そして歯科教育に携わるすべての方にお伝えしたい思いがあります。
歯科医師を育てるということは、知識を教えることだけではありません。
学び続ける姿勢を育てることです。
国家試験は、その終着点ではなく、新しい学びの出発点です。
どうか今年一年を、「もう一年頑張る」のではなく、
「今年で終わらせる一年」
にしてください。
その決断が、皆さんの未来を大きく変えることを、私は信じています。
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歯科医師国家試験、歯科国試合格、歯科大学卒業・進級・留年、卒国試過去問、オンライン、CBT、歯科国試直前講習等をテーマに今後もコラム・よくある質問を公開させて頂く予定です。
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政策委員長談話「需給問題が歯科医師の質低下に」/機関紙2017年6月1日号(№567)2面掲載
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