塾長コラム

その36「2019年を迎えて。」

みなさん、こんにちは。

弘中塾の弘中です。

新年、おめでとう御座います。

昨年は本当に色々な方に支えられて、改めてお礼申し上げます。



さて、とうとう、第112回歯科医師国家試験迄4 週間を切りました。僕はこの間、色々な事を考えながらみなさんへ何をお伝えしていけば良いか、折角「塾長コラム」に来て頂いて少しでも加点に結びつく内容は無いものか、沢山考えたつもりです。そこで、今の現状から幾つかに分けて、それぞれについて細かくお話を進めさせて頂ければと考えまして以下の様に分けましたので、ご一読頂きたくお願い致します。

1.現役6年生で卒試対策中の方へ。
最終確認の時期と思いますが、先ずは卒業を必ずする為にも卒試過去問から「講義プリント」を進めて写真問題を通じて「基礎科目」に該当する選択肢を拾って加点に繋げて下さい。そうすれば、現時点から更に4点位の上乗せが十分可能です。

どうか、焦る気持ちは分かりますが、そんな自分の気持ちを抑える事など無い様に焦ったらその時には一旦休憩を入れる位の図太さを身に着けて一日を終えて下さい。

2.国試浪人の方へ。
この一年間は色々と辛かった事と思いますし、自分の後輩や先に国試合格した同期等の状況を知る意味からも是非、今年度の合格を勝ち取って「マッチング」に繋げて下さい。

また、試験対策として直前確認は「臨実問題」に集中して進める事で大丈夫ですが、5肢の内2肢が「基礎問題」と考えますと、どうしても基礎科目の習得が必要に成ってきます。例えば、「保存修復学」ですと、70%近くが「口腔病理学」「口腔解剖学」「歯科理工学」「口腔微生物学」「口腔生化学」等で占められていますから、「保存修復学」単独では実質「窩洞」のみと考えても良いです。

従って、この科目を攻略する一番の近道は何といっても分解です。ですから、他の科目についても同様に進めていくと自然に仕上がり点数が大きく伸びます。

3.留年が決まった方へ。
今は、今後の進め方等をご家族で話し合っている事と思いますが、出来るだけご家族以外の方を入れて話し合う事が大切です。ご家族だけですと過去の経緯等が蒸し返されて最後は誹謗中傷のみに成ります。

この様な状況からは次の道筋や方向は絶対に出ませんので、これだけは避けて欲しいです。

4.現5年生の方へ。
現在の「卒業試験」「歯科医師国家試験」はそれぞれを単年度で分割する事で歯科医師国家試験の卒業時合格がめられていますから、2019年2~3月からは一旦「卒業試験」対策に入り「歯科医師国家試験」対策は停止させる事に成るでしょう。従って、同年11月頃を目途に「歯科医師国家試験」対策を再開させて同時決着をする流れが最も良いと思います。しかし、来春頃から「卒業試験」が始まる大学の場合には、今の時期から「卒業試験」対策は最終段階に来ている筈ですから、どうぞ、「臨実問題」を中心「講義プリント」で進めて下さい。

5.自主退学が決まった方へ。
大学在籍年数が12年間、若しくは6学年最長在籍からこれ以上の留年が出来ず「放校処分」「歯科大学自主退学」の何れかが判断として下された訳ですから、これからの道のりをどの様に進めてくのが良いのか。ご家族では答えが出ない事が多いと聞きます。以前の「you tube」でも細かくご説明しておりますが、年々厳しいお話を頂戴しておりますので、どうか一度お越し頂ければ幸いです。

 

次回の「塾長コラム」は今年度最終回ですので、大胆に予測をします。

 

弘中崇
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