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正しい情報が受験生を守る|塾長コラム112 公開させて頂きました。

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各歯科大学生と既卒生のみなさん、こんにちは、弘中塾の弘中崇です。

本日は

正しい情報が受験生を守る

塾長コラム112|公開させて頂きました。

最後迄宜しくお願い致します。

 

―歯科医師国家試験と“噂”の時代―

毎年この時期になると必ず増えるものがあります。

それが「噂」です。

「あの大学は今年かなり厳しいらしい」
「来年はさらに合格者数を絞るらしい」
「今年の歯科医師国家試験は過去問が通用しないらしい」
「既卒生はもう無理らしい」

受験生の世界ではこうした情報が一気に広がります。

そして問題なのはその多くが“曖昧”だということです。

しかし不思議なことに人は不安な時ほど“曖昧な情報”に引き寄せられます。

特に近年は歯科医師国家試験そのものが大きく変化しているため多くの受験生や保護者が「先が見えない感覚」を持っています。

だからこそ私は毎年強く感じています。

「正しい情報が受験生を守る」

今回はこのテーマについてお話ししたいと思います。



不安な時ほど、人は噂へ向かう

歯科医師国家試験が近づくほど学生は不安になります。

卒業出来るのか。
本当に間に合うのか。
この勉強法で良いのか。

そうした不安を抱えた時に人は“確定的な言葉”を求め始めます。

すると

「○○らしい」
「先輩が言っていた」
「SNSで見た」

こうした情報へ流れやすくなります。

しかしここには大きな危険があります。



噂は“感情”を動かす

噂が怖い理由は事実かどうかよりも“感情を揺らす”ことです。

例えば「今年は既卒生が極端に厳しいらしい」という話を聞いた瞬間に多くの既卒生は動揺します。

すると

・焦って教材を変える
・勉強法を変える
・急に問題数を増やす
・睡眠時間を削る

こうした行動へ繋がります。

しかし本当に怖いのは“勉強そのもの”ではなく「冷静さを失うこと」です。



正しい情報は“安心”を作る

一方で正しい情報はどうでしょうか。

例えば

・現在の国家試験はどこを見ているのか
・大学側は何を重視しているのか
・どの時期に何を終わらせるべきか
・どの学習が必要なのか

これらを早い段階で知ることが出来ると多くの受験生と保護者は落ち着きます。

実際に当塾でも面談後は

「少し整理出来ました」
「方向性が見えました」
「家族で話し合えました」

というお声を頂くことが非常に増えています。

私はこれは非常に重要なことだと思っています。



情報不足が“無駄な不安”を生む

受験勉強で最も消耗するものの一つが“先が見えない不安”です。

そしてこの不安は多くの場合が「情報不足」から生まれています。

例えば

・歯科医師国家試験がなぜ難化しているのか
・なぜ教科書回帰が起きているのか
・なぜ大学が厳格化しているのか

これらの背景を知らなければ学生はただ「怖い」と感じます。

しかし理由を知ると人は冷静になれます。



保護者の方も同じ苦しみです

最近特に感じるのは保護者の方々も非常に不安を抱えているということです。

「本当に卒業出来るのでしょうか」
「このまま続けて良いのでしょうか」
「本人は大丈夫なのでしょうか」

これは当然です。

特に現在は

・留年増加
・既卒長期化
・歯科医師国家試験難化

これらが同時に起きています。

だからこそ“正しい情報”を共有することが極めて重要になります。



「知ること」で気持ちは軽くなる

私は長年にわたり多くの受験生と保護者を見てきました。

その中で強く感じることがあります。

それは「正しい方向性が見えた瞬間から人は落ち着く」ということです。

もちろん不安がゼロになるわけではありません。

しかし「今何をするべきか」が明確になると気持ちは大きく変わります。

実際に正しい資料や方針を知ることで受験生・保護者の方々の8割以上は表情が変わります。

これは決して大げさではありません。



情報が多い時代だからこそ

現在は情報が非常に多い時代です。

SNS。
動画。
掲示板。
口コミ。

簡単に情報が入ってきます。

しかしその反面「何を信じれば良いのか分からない」という状態にもなっています。

だからこそ今必要なのは“情報量”ではありません。

“情報の質”です。



正しい情報は「行動」を変える

正しい情報は単なる知識ではありません。

行動を変えます。

例えば「今年は教科書理解が重要」という情報を本当に理解出来た学生は

・教科書へ戻る
・病態理解を深める
・表面暗記を減らす

という行動へ変わります。

つまり情報とは“未来を変える材料”なのです。



今後さらに重要になるもの

これからの歯科医師国家試験はさらに大きく変化していくと思います。

その中で必要なのは

・冷静さ
・継続
・理解
・積み上げ

です。

そしてそれを支える土台が“正しい情報”です。

逆に言えば間違った情報に振り回されると学習構造そのものが崩れていきます。



最後に

歯科医師国家試験が厳しくなるほど噂は増えます。

しかしその中で最も大切なのは「冷静に現実を見ること」です。

不安な時ほど正しい情報へ戻って下さい。

なぜ今こうなっているのか。
何を優先すべきなのか。
どこへ向かっているのか。

これを知るだけで受験生活は大きく変わります。

そして私は「正しい情報は受験生と保護者を守る」と本気で思っています。



面談のご案内

当塾では現在の歯科医師国家試験動向・大学状況・学習構造を踏まえながら受験生と保護者双方へ向けた情報整理と学習方針のご提案を行っています。

何を信じるべきか。
何を優先すべきか。
どこで不安になっているのか。

これらを具体的に整理し卒業・歯科医師国家試験合格までの現実的な道筋をご提示しています。

諦める前にぜひ塾長面談をお待ちしています。

最後迄有難う御座いました。

 

歯科医師国家試験、歯科国試合格、歯科大学卒業・進級・留年、卒国試過去問、オンライン、CBT、歯科国試直前講習等をテーマに今後もコラム・よくある質問を公開させて頂く予定です。

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