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結果はいつも思った通りではなく進めた通りになる-1|塾長コラム

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各歯科大学生と既卒生のみなさん、こんにちは、弘中塾の弘中 崇です。

 

本日はお題を2方向(今回と次回)に分けて書き上げましたのでみなさまのご意見を存分に頂ければと思っております。

ご連絡をお待ちしています。

 

結果はいつも思った通りではなく、進めた通りになる

――年度が変わっても、人は同じ道の上に立っている

2025年度が終わり、2026年度へ向かう2月から3月中旬という時期は不思議な空白期間です。
試験・進級・卒業といった明確なイベントは一段落し結果が出揃った一方で次の年度はまだ本格的に始まっていません。

この時期は多くの人がこう考えます。
「来年度こそは」
「気持ちを切り替えて」
「新しい年度からやり直そう」

しかしここで一度立ち止まって考えてみてほしいことがあります。

結果は年度が変わったから変わるわけではありません。
結果はいつも、自分が進めてきた通りに現れるものです。






年度という「区切り」が生む錯覚

私たちは、年度や試験日、合否発表といった「区切り」に、大きな意味を持たせがちです。
区切りがあると、人は安心します。
「ここで一度リセットできる」と感じるからです。

しかし現実には、人の思考も行動も、区切りでは断絶しません。
2025年度の最終日と2026年度の初日は連続した一日の差でしかありません。

それでも結果が違って見えるのはその一年間どう進めてきたかがそこで可視化されるからです。






思った通りにならなかった理由

「これだけ頑張ったのに、思った結果にならなかった」
そう感じている人も多いでしょう。

しかし冷静に振り返ると




  • 毎日の学習は本当に積み重なっていたか


  • 苦手分野を避け続けていなかったか


  • 判断を先延ばしにしていなかったか

こうした進め方そのものに結果の理由が隠れています。

結果が思った通りにならなかったのは思いが足りなかったからではありません。
進め方が、その結果に向かって進んでいなかっただけなのです。






2025年度も、すでに2026年度の一部です

ここで強く伝えたいことがあります。

2025年度は、すでに2026年度の途中でもあります。
同じように2026年度はその先の結果に向かう途中にすぎません。

年度をまたいでも




  • 勉強の癖


  • 判断の仕方


  • 自分への甘さや厳しさ

これらは連続しています。

だからこそ「来年度から変わろう」と考えるより「今までどう進めてきたか」を正確に見直すことが、何より重要なのです。






道程の中に、すでに結果は含まれている

結果は最後の日に突然降ってくるものではありません。
それは日々の選択と行動の中にすでに埋め込まれています。




  • 勉強を後回しにした日


  • 分からないまま放置した問題


  • 自分に都合の良い解釈をした判断

これら一つひとつが静かにしかし確実に結果の形を作っていきます。

道程の中に、結果は最初から含まれている。
これが年度が変わっても変わらない真実です。






終わりに

結果を嘆く前に年度に期待する前にまずは「自分がどう進めてきたか」を直視してください。

そこに目を向けられた人だけが次の結果を変える位置に立つことができます。

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歯科医師国家試験、歯科国試合格、歯科大学卒業・進級・留年、卒国試過去問、オンライン、CBT、歯科国試直前講習等をテーマに今後もコラム・よくある質問を公開させて頂く予定です。

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