塾長コラム

その15「第100回歯科医師国家試験の分析と第101回の予測について。」

みなさん、大変ご無沙汰しております。
弘中塾塾長の弘中崇です。

前回のコラムから一年振りの事となり、本当に申し訳有りません。
之からは、間を置かず、必ずコラムを書いていきます。

さて、第100回歯科医師国家試験ですが、過去にお話した様に、完全に人数制に移行している事がはっきりと出てきました。
従って、今回も合格者数は2300人~2400人で固定して、見かけ上、合格率を70%台に固定していますが、 受験生=分母が相当少なかった事を注意する必要があります。
そこで、

① 毎年、全国で6年に進級した生徒は、2700人いる。(留年生は含まない)
② 昨年度の歯科医師国家試験不合格者は700人弱であった。
③ 既に大学は卒業しているが、歯科医師国家試験を毎年受験しておらず、受けない年を持つ受験生が数百名存在している。

以上の事を勘案して、推測をたてた。

単純に総受験生を計算すると、2700+700+数百=3400+数百人となる。⇒3500~3700人位?。
しかし、第100回は3200人であった。

この原因は、
④ 昨年の時点で、留年生が400人前後出た。⇒卒業試験に合格して、国家試験を受験出来た現役生の総数は、
2300人位?。
⑤ (②=700)+(③=200)=900人前後。
と考えています。

司法試験は現役生優先で合格していますし、厚労省は、法務省の制度に着目しているので、
やはり、歯科医師国家試験も現役生優先で、合格させようとしていますから、 国試浪人と成った場合、余程、勉強に取り組まないと、同じ結果に成ります。
不合格と成った事は、相当辛いでしょうが、いい加減、勉強を始めて下さい。
25歳を過ぎた場合、通常、社会人として、毎日会社で働いています。
何時までも限の無い話をするは止めにして、受験するのか否か、今年度の方針を打ち出して下さい。

もし、方向転換するなら、自宅を出て、一人で生きて行く事が大切です。
保護者の役目は、大学卒業で終えたと考えなくてはいけません。
社会に身を置き、明日から自分の責任で生きて下さい。
全ての結果が受け入れれるはずです。

此処から先のお話は、来年度を受験する方についてです。

勉強を始める場合のポイントとして、
  Ⅰ 何時始動するか。   Ⅱ 夏迄に一般問題を仕上げれるか。
に尽きます。

臨実問題は神経質に成らなくても良いですから、夏迄に、基礎と一般問題を完全に習得して下さい。 そうすれば、9月からの仕上がりがとても楽しみになりますら。

まだまだ、書きたい事がありますが、それは、後ほど必ず加筆します。

皆さんのご意見をお問い合わせフォームよりお聞かせ下さい。
出来る限りお返事をします。
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