塾長コラム

合格の決め手を見極める (既卒生へ|今年で終わらせるために)|塾長コラム117 公開させて頂きました。

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各歯科大学生と既卒生のみなさん、こんにちは、弘中塾の弘中 崇です。

 

合格の決め手を見極める

既卒生へ|今年で終わらせるために

今年も多くの既卒生が、新しい一年をスタートさせています。

そして誰もが思っています。

「今年こそ終わらせたい。」

この気持ちは非常によく分かります。

しかし同時に、毎年感じることがあります。

「終わらせたい」と思うだけでは、残念ながら結果は変わりません。

必要なのは、

何が自分の合格を決めるのか。

それを見極めることです。



今年の国家試験は既に始まっている

国家試験は来年2月です。

しかし合否を分ける流れは、既に始まっています。

6月の今、

何を勉強しているか。

何を後回しにしているか。

何から逃げているか。

ここに来年の結果が見え始めています。



過去問だけでは終われない

近年の国家試験は明らかに変わっています。

過去問だけを繰り返す。

暗記だけで乗り切る。

この方法では限界があります。

今年で終わらせたいのであれば、

「理解型学習」

へ変わらなければなりません。



去年と何を変えたか

既卒生に毎年聞く質問があります。

「去年と何が違いますか。」

ここで答えられない場合は危険です。

教材が同じ。

勉強時間だけ増えた。

過去問の回数だけ増えた。

これでは大きな変化は起きません。

今年で終わる人は、

必ずどこかを変えています。



教科書へ戻る勇気

浪人生活が長くなるほど、

教科書から離れていきます。

しかし最近の国家試験では、

教科書へ戻れる学生が強い。

私はそのように感じています。

本質理解。

病態理解。

基礎と臨床の繋がり。

これらを再構築出来るかどうか。

ここが大きな分岐点になります。



苦手分野を残さない

既卒生は、どうしても得意分野へ逃げやすくなります。

しかし国家試験は、

苦手分野を見逃してくれません。

今年で終わらせるためには、

見たくないところ。

苦しいところ。

そこへ向き合う必要があります。



「今年で終わる」と決めること

最後に最も大切なことがあります。

それは、

覚悟です。

今年で終わる。

そのために何を変えるのか。

何を捨てるのか。

何を積み上げるのか。

ここまで具体的に考えられているか。

これが最後の分岐になります。



最後に

既卒生の合格の決め手は、

才能ではありません。

時間でもありません。

「去年と違う自分を作れるか」

です。

勉強方法。

生活。

理解の深さ。

苦手との向き合い方。

これらを変えられた人から、流れが変わります。

今年を最後の一年にするために。

今の一日一日を大切に積み上げて下さい。

その先に、「今年で終わった」という春が待っています。

 

歯科医師国家試験、歯科国試合格、歯科大学卒業・進級・留年、卒国試過去問、オンライン、CBT、歯科国試直前講習等をテーマに今後もコラム・よくある質問を公開させて頂く予定です。

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