塾長コラム

受験開始から2ヶ月が過ぎました 現役6年生へ 夏前に確認してほしいこと|塾長コラム113 公開させて頂きました。 

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各歯科大学生と既卒生のみなさん、こんにちは、弘中塾の弘中 崇です。

本日は

 

受験開始から2ヶ月が過ぎました

現役6年生へ 夏前に確認してほしいこと

 

公開させて頂きました。

 

4月に新年度が始まり、気が付けば6月に入りました。

卒業学年となり多くの学生が緊張感を持ちながら勉強を続けていると思います。

一方でこの時期になると毎年聞こえてくる言葉があります。

「思ったより進んでいません」

「まだ大丈夫でしょうか」

「夏から頑張れば間に合いますか」

しかし私は毎年この6月こそが最も大切な時期の一つだと考えています。

なぜなら夏以降の伸びは実は春から初夏までの積み重ねでほぼ決まるからです。



この2ヶ月で何が見えてきたか

まず振り返ってほしいのです。

4月から今日までの約2ヶ月間。

どれだけ勉強したかではありません。

どのように勉強したかです。

毎日机に向かったでしょうか。

復習は定着しているでしょうか。

苦手科目から逃げていないでしょうか。

実は6月になると多くの学生は既に自分の課題を把握しています。

把握しているにもかかわらず見ないようにしているだけなのです。



卒業(学士)試験はもう始まっている

学生の中には「卒業試験はまだ先です」と思っている人もいます。

しかし本当は違います。

卒業試験は既に始まっています。

正確には卒業試験に耐えられる学力を作る期間が始まっているのです。

秋になってから基礎をやり直す時間はありません。

夏以降は確認と修正の時期です。

だからこそ6月が重要なのです。



苦手科目を放置してはいけない

毎年必ず見られる現象があります。

得意科目ばかり勉強する学生です。

勉強は楽しくなります。

点数も取れます。

しかし卒業(学士)試験では通用しません。

卒業試験は総合力です。

一科目の優秀さではなく全体の安定感が求められます。

苦手科目は苦手なうちに手を付けるしかありません。

夏までに最低限戦える状態へ持っていくことが必要です。



教科書へ戻る時間を確保する

最近の歯科医師国家試験は明らかに変わりました。

問題を覚えただけでは解けません。

なぜそうなるのか。

どのような病態なのか。

どの治療が選択されるのか。

理解が問われています。

だからこそ教科書です。

6月の段階で教科書から完全に離れている学生は注意が必要です。



夏前の目標は完成ではない

ここで誤解してほしくないことがあります。

7月までに全て完成させる必要はありません。

しかし「方向性が正しいか」は確認しなければなりません。

卒業(学士)試験に向かうルートへ乗っているのか。

その確認が6月です。



最後に

6月は焦る時期ではありません。

しかし安心して良い時期でもありません。

この2ヶ月を振り返り何が出来ていて何が出来ていないのか。

それを正確に把握して下さい。

夏は学力を劇的に変える魔法の期間ではありません。

春から積み上げた人がさらに伸びる期間です。

だからこそ今です。

今年の卒業と歯科医師国家試験合格を同時に達成するために6月を大切に過ごして下さい。

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歯科医師国家試験、歯科国試合格、歯科大学卒業・進級・留年、卒国試過去問、オンライン、CBT、歯科国試直前講習等をテーマに今後もコラム・よくある質問を公開させて頂く予定です。

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