塾長コラム
7月末までに終わらせるべきこと(現役生)|塾長コラム109 公開させて頂きました。
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各歯科大学生と既卒生のみなさん、こんにちは、弘中塾の弘中 崇です。
本日は
どうぞ最後迄宜しくお願い致します。
―現役5・6年生へ|卒業試験と歯科医師国家試験を同時に越えるために―
新年度が始まり気づけば一ヶ月が過ぎました。
4月は環境変化も多く「まずは大学生活に慣れること」で精一杯だった学生も少なくないと思います。
しかし今年度は、例年とは空気が違います。
既に多くの大学で一回目の卒業試験(学士試験)が5月から始まろうとしています。
そして皆さんも感じている通り今年の歯科医師国家試験は合格者数が過去最低となりました。
この数字は単なる“難しかった”では終わりません。
全大学側も歯科医師国家試験合格率を強く意識し始めています。
つまり今後は「まず卒業させる」ではなく「歯科医師国家試験に届く学生だけを卒業へ進める」という流れがさらに加速していきます。
だからこそ今年度の現役生にとって最も重要なのは「夏までにどこまで土台を完成させるか」です。
今回は特に5年生・6年生の現役生へ向けて「7月末までに終わらせるべきこと」をお話しします。
実際には、現役生の一年は驚くほど早く進みます。
5月には卒業試験。
夏には大学試験。
秋には判定。
冬には最終確認。
つまり“基礎を整える時間”は想像以上に短いのです。
特に今年度は大学側もかなり厳しく見ています。
「後半で伸びれば良い」という考えは通用しにくくなっています。
5年生で最も重要なのは「卒業学年への準備」を夏までに終わらせることです。
ここで誤解してほしくないのは単なる知識量の話ではありません。
勉強習慣。
復習習慣。
生活リズム。
教科書への戻り方。
これらを“固定化”することが大切です。
実際に6年生で苦しむ学生の多くは知識以前に「学習構造」が完成していません。
つまり
・復習が不安定
・理解が浅い
・暗記依存
・生活リズムが崩れている
この状態のまま6年へ進んでいます。
その結果卒業試験で崩れます。
CBTが終わった瞬間に“一度勉強を止める学生”が非常に多くいます。
しかし本当に重要なのはその後です。
CBTはあくまで通過点です。
ここから「積み上げを続けられるか」で卒業時の結果は大きく変わります。
つまり「問題を覚えるだけ」では対応出来ません。
今のうちから
・なぜそうなるのか
・病態はどう繋がるのか
・基礎と臨床はどう結びつくのか
これを教科書で確認する習慣を作る必要があります。
逆に伸び悩む学生ほど“その日暮らしの勉強”になります。
7月末までに「何を・いつ・どう復習するか」
ここを完成させて下さい。
しかし歯科医師国家試験で必要なのは“説明出来る理解”です。
ここへ到達出来るかが極めて重要です。
6年生に最も伝えたいことがあります。
それは「7月末までで流れはほぼ決まる」ということです。
もちろん夏以降でも伸びます。
しかし“卒業出来る学生”は今夏までに既に土台があります。
歯科医師国家試験合格率が大学評価へ直結する以上は卒業判定をさらに厳しくさせる可能性があります。
つまり「ギリギリで何とかなる」という考えはもはや危険の一語です。
苦手科目ほど後回しになります。
しかし卒業試験は苦手を逃がしてくれません。
7月末までに「最低限戦える状態」までは必ず持っていく必要があります。
つまり
・説明出来る
・白紙再現出来る
・口頭確認出来る
この状態です。
読むだけでは水準未達です。
卒業(学士)試験・歯科医師国家試験で崩れる学生の多くは生活が不安定です。
睡眠。
起床。
勉強開始時間。
ここが固定されていません。
7月末までに“受験生活の型”を完成させて下さい。
しかし現在は違います。
夏以降は“仕上げ”の時期です。
基礎を整える時間ではありません。
だからこそ7月末までが極めて重要なのです。
現役生には大きな強みがあります。
それは「毎日大学で学んでいること」です。
授業。
実習。
試験。
これら全てが歯科医師国家試験へ繋がっています。
つまり現役生は“積み上げ環境”の中にいます。
この強みを活かさない手はありません。
必要なのは
・理解
・再現力
・総合力
・安定性
です。
そしてこれは低学年次の学内試験と違って一夜漬けでは作れません。
だからこそ“夏まで”なのです。
歯科医師国家試験合格者数が過去最低となった今は全歯科大学側も大きく変化しています。
その中で必要なのは
「後半で頑張る」ではなく「前半で土台を完成させる」という考え方です。
7月末までに
・生活
・復習
・理解
・苦手対策
・教科書回帰
これらをどこまで整えられるか。
ここが今年度卒業と歯科医師国家試験合格を大きく左右します。
どこを優先すべきか。
何を夏までに終わらせるべきか。
どこで止まっているのか。
これらを具体的に整理し今年度卒業・歯科医師国家試験合格まで逆算した学習構造をご提案しています。
諦める前にぜひ塾長面談をお待ちしています。
いつも最後迄お付き合い頂き本当に有難う御座います。
歯科医師国家試験、歯科国試合格、歯科大学卒業・進級・留年、卒国試過去問、オンライン、CBT、歯科国試直前講習等をテーマに今後もコラム・よくある質問を公開させて頂く予定です。
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各歯科大学生と既卒生のみなさん、こんにちは、弘中塾の弘中 崇です。
本日は
7月末までに終わらせるべきこと(現役生)
塾長コラム109 公開させて頂きました。どうぞ最後迄宜しくお願い致します。
―現役5・6年生へ|卒業試験と歯科医師国家試験を同時に越えるために―
新年度が始まり気づけば一ヶ月が過ぎました。
4月は環境変化も多く「まずは大学生活に慣れること」で精一杯だった学生も少なくないと思います。
しかし今年度は、例年とは空気が違います。
既に多くの大学で一回目の卒業試験(学士試験)が5月から始まろうとしています。
そして皆さんも感じている通り今年の歯科医師国家試験は合格者数が過去最低となりました。
この数字は単なる“難しかった”では終わりません。
全大学側も歯科医師国家試験合格率を強く意識し始めています。
つまり今後は「まず卒業させる」ではなく「歯科医師国家試験に届く学生だけを卒業へ進める」という流れがさらに加速していきます。
だからこそ今年度の現役生にとって最も重要なのは「夏までにどこまで土台を完成させるか」です。
今回は特に5年生・6年生の現役生へ向けて「7月末までに終わらせるべきこと」をお話しします。
まず理解してほしいこと
現役生が最も危険なのは「まだ時間がある」と思うことです。実際には、現役生の一年は驚くほど早く進みます。
5月には卒業試験。
夏には大学試験。
秋には判定。
冬には最終確認。
つまり“基礎を整える時間”は想像以上に短いのです。
特に今年度は大学側もかなり厳しく見ています。
「後半で伸びれば良い」という考えは通用しにくくなっています。
5年生へ
―“まだ5年”ではなく“もう5年”です―5年生で最も重要なのは「卒業学年への準備」を夏までに終わらせることです。
ここで誤解してほしくないのは単なる知識量の話ではありません。
勉強習慣。
復習習慣。
生活リズム。
教科書への戻り方。
これらを“固定化”することが大切です。
実際に6年生で苦しむ学生の多くは知識以前に「学習構造」が完成していません。
つまり
・復習が不安定
・理解が浅い
・暗記依存
・生活リズムが崩れている
この状態のまま6年へ進んでいます。
その結果卒業試験で崩れます。
CBT後に止まる学生が多い
特に5年生で注意してほしいのがCBT後です。CBTが終わった瞬間に“一度勉強を止める学生”が非常に多くいます。
しかし本当に重要なのはその後です。
CBTはあくまで通過点です。
ここから「積み上げを続けられるか」で卒業時の結果は大きく変わります。
7月末までに完成させるべきもの
5年生が7月末までに整えるべきなのは以下の3点です。① 教科書へ戻る習慣
最近の歯科医師国家試験は明らかに“教科書回帰”と断言して良いです。つまり「問題を覚えるだけ」では対応出来ません。
今のうちから
・なぜそうなるのか
・病態はどう繋がるのか
・基礎と臨床はどう結びつくのか
これを教科書で確認する習慣を作る必要があります。
② 毎日の復習構造
出来る学生ほど「復習時間」が固定されています。逆に伸び悩む学生ほど“その日暮らしの勉強”になります。
7月末までに「何を・いつ・どう復習するか」
ここを完成させて下さい。
③ “分かったつもり”を減らす
5年生は特に「理解した気になる」時期です。しかし歯科医師国家試験で必要なのは“説明出来る理解”です。
ここへ到達出来るかが極めて重要です。
6年生へ
―“秋から頑張る”では遅い時代です―6年生に最も伝えたいことがあります。
それは「7月末までで流れはほぼ決まる」ということです。
もちろん夏以降でも伸びます。
しかし“卒業出来る学生”は今夏までに既に土台があります。
今年は特に厳しい
今年度は全歯科大学側もかなり慎重です。歯科医師国家試験合格率が大学評価へ直結する以上は卒業判定をさらに厳しくさせる可能性があります。
つまり「ギリギリで何とかなる」という考えはもはや危険の一語です。
6年生が最優先でやるべきこと
① 苦手分野の放置を終わらせる
6年生で最も危険なのは“見ない科目”を作ることです。苦手科目ほど後回しになります。
しかし卒業試験は苦手を逃がしてくれません。
7月末までに「最低限戦える状態」までは必ず持っていく必要があります。
② “アウトプット型”へ切り替える
6年生で伸びる学生は夏前から既に「再現型学習」へ入っています。つまり
・説明出来る
・白紙再現出来る
・口頭確認出来る
この状態です。
読むだけでは水準未達です。
③ 日常生活リズムを固定する
意外に見落とされますがこれは極めて重要です。卒業(学士)試験・歯科医師国家試験で崩れる学生の多くは生活が不安定です。
睡眠。
起床。
勉強開始時間。
ここが固定されていません。
7月末までに“受験生活の型”を完成させて下さい。
「夏から」はもう遅い
昔は、「夏から本気を出す」という言葉がありました。しかし現在は違います。
夏以降は“仕上げ”の時期です。
基礎を整える時間ではありません。
だからこそ7月末までが極めて重要なのです。
現役生の最大の強み
ここで忘れてはいけないことがあります。現役生には大きな強みがあります。
それは「毎日大学で学んでいること」です。
授業。
実習。
試験。
これら全てが歯科医師国家試験へ繋がっています。
つまり現役生は“積み上げ環境”の中にいます。
この強みを活かさない手はありません。
今後さらに必要になる力
これからの歯科医師国家試験で必要になるのは「暗記量」ではありません。必要なのは
・理解
・再現力
・総合力
・安定性
です。
そしてこれは低学年次の学内試験と違って一夜漬けでは作れません。
だからこそ“夏まで”なのです。
最後に
今年度は現役生にとって非常に重要な一年になります。歯科医師国家試験合格者数が過去最低となった今は全歯科大学側も大きく変化しています。
その中で必要なのは
「後半で頑張る」ではなく「前半で土台を完成させる」という考え方です。
7月末までに
・生活
・復習
・理解
・苦手対策
・教科書回帰
これらをどこまで整えられるか。
ここが今年度卒業と歯科医師国家試験合格を大きく左右します。
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当塾では現役5年生・6年生に対して「夏までの設計」を最重要視しています。どこを優先すべきか。
何を夏までに終わらせるべきか。
どこで止まっているのか。
これらを具体的に整理し今年度卒業・歯科医師国家試験合格まで逆算した学習構造をご提案しています。
諦める前にぜひ塾長面談をお待ちしています。
いつも最後迄お付き合い頂き本当に有難う御座います。
歯科医師国家試験、歯科国試合格、歯科大学卒業・進級・留年、卒国試過去問、オンライン、CBT、歯科国試直前講習等をテーマに今後もコラム・よくある質問を公開させて頂く予定です。
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